歴史

江戸時代から観梅客でにぎわった妙法寺

杉田に古くからあるお寺です。江戸時代、梅の名所として広く知られた杉田梅林。その中心として観梅客でにぎわった妙法寺は、梅林の生みの親・間宮信繁の菩提寺でもあります。
早春には、名木・照水梅(しだれ梅)をはじめとする50本余りの梅の木が咲き、今も訪れる人楽しませてくれます。

特徴

「かながわの名木100選」にも選ばれている樹齢600年以上のビャクシン

山門前には、樹齢600年と推定されるビャクシン(イブキ)の古木が鎮座する。